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台場的摩天輪似乎不夠看囉
千秋夫婦在噴水池旁甜蜜吵架
Fuji TV發表的新聞
http://www.fujitv.co.jp/fujitv/index.html
クラシック音楽界を巻き込み一大ブームを巻き起こした あの『のだめカンタービレ』が帰ってくる! “のだめ”続編、ついに始動!! フランス・パリでクランクイン!!
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ついに帰ってきた! のだめと千秋!!果たして今回はどんな展開が待っているのか!? (左から)上野樹里、玉木宏 |
“のだめ”続編、ついに始動!!
2006年10月、フジテレビの連続ドラマとして放送され、クラシック音楽界を巻き込んでの一大ブームを巻き起こした『のだめカンタービレ』。最終回放送後も、続編や再放送を望む声が後を絶たなかったこの伝説的ドラマの続編が、このほどついに、クランクイン。物語の主役、のだめと千秋を演じる上野樹里、玉木宏はもちろん、メインキャスト数人を含む、撮影隊総勢およそ70人という大所帯で、フランス、パリでのロケを敢行中だ。
連続ドラマで描いたストーリーを“日本編”と呼ぶなら、今回のスペシャルドラマは“ヨーロッパ編”ともいうべきもので、桃ヶ丘音大の仲間たちと離れ、活躍の場を日本からヨーロッパに移したのだめと千秋のその後の成長が描かれる。第1夜では、初めての国際指揮コンクールに挑戦する千秋の姿を、そして第2夜では、指揮者として着実に歩みを進めていく千秋と自らを比べて焦りを感じながらも、伯爵家の元貴族に演奏者として招かれ、自分なりの活路を見いだして行くのだめの様子を中心に描く。
この日、撮影されたのは、第1夜放送分のシーンで、『プラティニ国際指揮コンクール』に参加するため列車に乗る千秋をのだめが見送るというところ。と聞くと、しごくまっとうなシーンのように思われるが、そこは“のだめ”。奇しくもパリではまさにそのタイミングで、世界中のアニメファンが集結する一大パーティーが行われるという設定で、千秋が旅立つ列車のホームではコスプレしたフランス人が駆け回り、連続ドラマ放送時のギャグシーンでおなじみの“のだめ人形”が宙を舞うという、まさに“のだめワールド”炸裂のギャグシーンでスタート。撮影現場となったパリ市内の駅では、ラッシュアワー直前の時間とあって見物人も殺到する中、アニメおたくに扮したフランス人エキストラ数十人を起用し、駅のホームと列車を借り切っての壮大なスケールのロケが行われた。
撮影に立ち会ったプロデューサーの若松央樹(フジテレビドラマ制作センター)によれば、「“のだめ”らしい壮大なギャグシーンでクランクインしました。それもあって、上野樹里さん、玉木宏さんのお二人とも、一気に、キャラクターに入り込んだ様子で、まったくブランクを感じさせませんでしたね。成長したのだめと千秋をどう演じるかなどを監督と話し合いながら、『クラシック音楽の本場パリで、のだめワールドを炸裂させたい』と意気込みを語っていました」。
まさにはまり役といわれた“のだめ”を再び演じることになった上野樹里が「またのだめをやることができてすごくうれしいです。しかもパリでクランクインというとても貴重な経験をさせてもらい感激です。パリの街並は本当にすてきなのでいいものを日本に持って帰れるよう頑張ります!」と意気込めば、玉木宏は、「千秋真一を再び演じることができてうれしく思います。作品も前回よりもかなりパワーアップしてるので楽しみにしていて下さい」とメッセージを送る。ともに、気合いも十分、そしてハードスケジュールながらも、撮影を楽しんでいる様子がうかがえる。
「レギュラーシリーズよりも磨きのかかったクラシックとギャクの融合を楽しみにしていてください」と語る若松プロデューサーの言葉が、果たしてどんな形で具現化するのか、早くも期待が高まるところだ。
さらにこの二夜連続スペシャルには、瑛太演じる峰龍太郎、水川あさみ演じる三木清良、小出恵介演じる奥山真澄ら、連続ドラマ放送時に人気を博したキャラクターたちも登場の予定で、まさに、続編を待ちわびるファン心をくすぐる作りとなっている。さらに今回は、フランスに渡ったのだめと千秋が暮らすアパルトマンの同居人として、フランス人のフランク、ロシア人のターニャなど、これまでに勝るとも劣らない個性的なキャラクターが登場の予定で、これらをいったい誰が演じるのか、というのも今後注目を集めそうだ。
まさにみどころ盛りだくさんの『のだめカンタービレ 新春スペシャル』(仮)は、2008年、フジテレビが贈るお年玉。連続ドラマでその魅力にはまった方々はもちろんのこと、「のだめって何?」というみなさまにも、必ずや楽しんでいただける作品となるに違いない。ぜひともご期待いただきたい。
連続ドラマで描いたストーリーを“日本編”と呼ぶなら、今回のスペシャルドラマは“ヨーロッパ編”ともいうべきもので、桃ヶ丘音大の仲間たちと離れ、活躍の場を日本からヨーロッパに移したのだめと千秋のその後の成長が描かれる。第1夜では、初めての国際指揮コンクールに挑戦する千秋の姿を、そして第2夜では、指揮者として着実に歩みを進めていく千秋と自らを比べて焦りを感じながらも、伯爵家の元貴族に演奏者として招かれ、自分なりの活路を見いだして行くのだめの様子を中心に描く。
駅を駆けめぐる、数十人のアニメおたくたち。 現地のエキストラの皆さん |
撮影に立ち会ったプロデューサーの若松央樹(フジテレビドラマ制作センター)によれば、「“のだめ”らしい壮大なギャグシーンでクランクインしました。それもあって、上野樹里さん、玉木宏さんのお二人とも、一気に、キャラクターに入り込んだ様子で、まったくブランクを感じさせませんでしたね。成長したのだめと千秋をどう演じるかなどを監督と話し合いながら、『クラシック音楽の本場パリで、のだめワールドを炸裂させたい』と意気込みを語っていました」。
エッフェル塔前で、思わずポーズ! (左から)上野樹里、玉木宏 |
「レギュラーシリーズよりも磨きのかかったクラシックとギャクの融合を楽しみにしていてください」と語る若松プロデューサーの言葉が、果たしてどんな形で具現化するのか、早くも期待が高まるところだ。
のだめ“妄想デート中”のひとこまとして、パリの名所も登場する。 (左から)玉木宏、上野樹里 |
まさにみどころ盛りだくさんの『のだめカンタービレ 新春スペシャル』(仮)は、2008年、フジテレビが贈るお年玉。連続ドラマでその魅力にはまった方々はもちろんのこと、「のだめって何?」というみなさまにも、必ずや楽しんでいただける作品となるに違いない。ぜひともご期待いただきたい。
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